コンソール入力の日本語キーボード対応
素のコンソールでは英語キーボード配列の設定になっていることが多い。いまいじっているRaspiのLinuxもそう。
loadkey jp106
で日本語化できるのですが、そのためには /usr/share/keymaps/i386/qwerty 下の
- jp106.kmap.gz
が必要で、このファイルから連鎖的にインクルードされている、
も必要(これらは /usr/share/keymaps/i386/include 下にある)。
といってもこれら元ネタは自分のUbuntu (12.04LTS)にはデフォルトではなかったので、
sudo apt-get install console-data
として取り込みました。
いただいたファイルはRaspiの方ではホームディレクトリに置いといてよくって、ログインシェルがshだったので、.profileに1行、loadkey jp106と記述。これでOKでしたぁ。
明日キーボード買ってこよ♪