小さな空。白い部屋。

それは、もう帰るところのない人のための、真っ白なお部屋。そこから見える、小さな空。生きる勇気と、ささやかな幸せのために。

Raspberry Pi 2で日常はいい気がしてきた

なんとなく、いろいろエンジニアごとが面倒になり、もう隠居かな〜、と、部屋の片隅に転がっていたRaspiにRaspbianを入れてみたところ、なんだか、もう普通に事務仕事につかえますね、これ(笑)。

Pi2なのでさすがにアプリの起動はもっさりですが、立ち上がっちゃえばその中では特に重たいことはなく。そりゃあビルドとか始めたら大変だし、サーバー機能と兼用では辛いでしょうけど、スタンドアロンでは楽ちんです。

フォントやディスプレイの対応も昔のようにXの設定で悩まされることもなく。USBメモリ挿せば良きにマウントしてくれるし。アプリもWindowsのようにあちこちフラついて探しまわらなくてもいいし。

一応、何かのためにThinPadはしばらくとっておくけど(笑)、年寄りにはちょうどいいPCですわぁ。